Q1.家づくりのテーマは？

家で過ごす時間が好きな自分(ご主人)と、アウトドアなど外に出るのが好きな妻。“出かけなくても楽しめる家”というのが大きなテーマでした。プライベートな部分を楽しみながらも、家のどこにいても家族の存在を感じられる家にしたいとも思っていましたね。

また、「TRUCK FURNITURE(トラックファニチャー)」というインテリアブランドのソファに15年以上憧れていて。「いつか家を建てたら、絶対にこのブランドのソファを置くんだ」と夢見ていました。念願かなって、このソファをメインに部屋の雰囲気をデザインしてもらいました。

Q2.「BinO播磨 中塚組」を選んだきっかけは？

先輩が「BinO播磨 中塚組」で家を建てておすすめしていたこともあって、雰囲気が気になっていました。ある日、相生にあるBinOのモデルハウスへふらっと見学へ行ったことがきっかけで、家づくりを本格的に考えるようになりました。無垢材をたっぷり使った木のあたたかさに惹かれましたね。

“家のどこにいても家族の存在を感じることができる”という希望が、吹き抜けのスキップフロアでかなえられるというのが決め手になって、規格住宅「B-CRAFT」で建てようと決意しました。規格住宅でもおしゃれで、細かいところを自分たち好みにカスタマイズできるのも良かったです。

Q3.「BinO播磨 中塚組」で建ててよかったところは？

やっぱり「おしゃれ」なところだと思います。建てる前は、家は自分たちが満足するものができればいいと思っていました。でもこの家に住んでいると、訪れる友人たちから「おしゃれだね」と言ってもらえることが多くてうれしいです。

私たちは家づくりに関してはっきりとしたコンセプトがあるわけではなかったので、大まかな要望を伝えると、具体的なイメージに落とし込んでもらえるのもありがたかったです。こちらの意図を汲み取りつつ、プロだからこそできるプラスαのひと工夫だったり、アクセントを入れてもらえたりしたので、より良い家になったと思います。BinOの担当さんとも息が合って、担当してもらえて本当に良かったです。

また、“家族の存在を感じられる” “部屋にこもりきりにならない” “必ずLDKの真ん中を通って上の階に行くので、家族の存在を感じることができる”など、私たちの理想の大部分が「B-CRAFT」の規格の中に入っていたのも良かったです。細かいところを詰めていく作業を楽しむ余裕ができました。全て1からのスタートだと、かなり大変だったと思います。

Q4.家づくりで思い出に残っていることは？

広島まで「B-CRAFT」のモデルハウス見学に行ったことです。「B-CRAFT」が気になり始めてから、モデルハウスが近隣になかったので、県外まで足を運びました。実際に見ることでやっぱりこのモデルがいいなと思いましたし、妻も「スキップフロア、結構いいかも」と賛成してくれたので、行ってよかったと思います。楽しかったです。

Q5.これから家づくりをする人にひとこと！

もうすぐ2歳になる息子も、家の中で動き回って、遊ぶ場所が多くてうれしそうです。“出かけなくても楽しめる家”をスキップフロアでかなえられました。どこにいても家族がつながっているような温かな雰囲気を、日々肌で感じています。BinOさんなら間違いなく良い家ができると思います！

私たちは家に対して明確なコンセプトがあったわけではないですが、担当さんと一緒に考えていく過程が楽しかったですし、最初から“絶対にこうする”と決めていなくても、良い家ができると思います。