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BinO播磨 中塚組

木のぬくもりと家族の存在を感じられる吹き抜けスキップフロアの家♪(M様邸)

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ご主人の先輩が「BinO播磨 中塚組」で家を建て、そのおしゃれな雰囲気が気になっていたというMさんご夫婦。広島までモデルハウスの見学に行き、魅力を感じた「BinO」の規格住宅「B-CRAFT」をセレクトしました。スキップフロアでリビングからキッチン、吹き抜けの上層階まで自然とつながる住まいは、家族の存在を感じながらくつろげるとっておきの空間に。“出かけなくても楽しめる家”がコンセプトの、木のぬくもりを感じるおしゃれな家を紹介します。

Profile

建物種別
新築戸建て
家族構成
夫婦、子ども1人
延床面積
104.33㎡(31.55坪)
敷地面積
167.94㎡(50.80坪)
構造・工法
木造金物工法
施工年月
2021年4月
施工会社
BinO播磨 中塚組

目次

こだわりポイント

1.落ち着きと存在感を両立させる外観

もともとはガルバリウム鋼板の外壁を希望していたMさんご夫婦。しかし、「BinO播磨 中塚組」で改めてデザインし、提案されたぬり壁のスタイリッシュなデザインに圧倒され、気に入ってこちらを選択。グレーのぬり壁はあまり見かけないので、個性的な印象に惹かれたそうです。「家自体がすごく大きいわけではないので、外観にはインパクトを持たせて存在感を出したいと思っていました」とご主人。住む人の希望を汲み取りつつ、プロの視点でプラスαの工夫を施してくれる同社の心づかいに、Mさんご夫婦もとても満足しているそう。

落ち着いたグレーの外壁に、ウッドデッキがよく映えます。

枕木を埋め込んだ玄関アプローチに沿って進むと、木の壁面が印象的な玄関。屋外にも強いとされるレッドシダーでできたパネルを1枚ずつ張り合わせてあり、外観のアクセントになっています。

「家に入った時にまずインパクトを感じてほしい」と、玄関から入って正面の壁を一面ヘリンボーンに。奥には収納スペースがあり、趣味の小物や日用雑貨、子どものベビーカーなどを置くことができます。「雨が降った時も、濡れることなく収納できるので助かっています」とご主人。

床はモルタルを使用。月日が経つと自然とクラックが入るので、その経年変化も楽しめます。

2.木のぬくもりを感じるダウンリビング

お気に入りのソファに合うようにデザインしてもらったというリビングは、木製の壁がほどよいアクセント。窓が多いので、朝から日が沈むまでは自然光で十分快適に過ごせます。木のぬくもりが直に伝わってくるような、居心地のいい空間です。

照明は暖色を採用し、「BinO播磨 中塚組」の家づくりの特長のひとつでもある“木のぬくもり”を最大限生かせるように。昼と夜でまた違った印象を楽しめます。

Mさん邸のリビングは、床が数段下がった0.5階にあるダウンリビング。ダイニングやキッチンにいる家族とは目線の高さが違うため、見られすぎている感じがなく、ほどよくくつろげるところがお気に入りポイントだそう。

リビングの奥には書斎スペースも。ネイビーの壁紙が落ち着いた雰囲気を演出しています。集中して作業に取り組みたい時や、1人でのんびり過ごしたい時などにぴったり。まるで大人の秘密基地のようです。

3.モールテックスが際立つキッチンスペース

Mさんご夫婦が家の中で一番好きな場所だという1階キッチンからの眺め。リビングや階段上にある1.5階のフリースペース、さらに2階の寝室や子ども部屋の通路まで、全てを見通すことができます。
「ここに立つと家の中がよく見えて、それぞれが別の部屋にいても家族の存在を感じることができます。ここは特にお気に入りの場所です」とMさんご夫婦。子どもが小さくても目が届くので、家事も育児も助かっているそう。

「とにかく、かっこよかったので」とご主人が選んだのは、濃いグレーのモールテックスのカウンター。樹脂でできているので水が染み込みにくく、汚れにくいのがうれしいポイントです。キッチンの手元には奥さんの希望でニッチを造作。こまごまとした調味料などを収納できるので、常にスッキリ整理された状態を保てます。

キッチン奥の壁にはネイビーのアクセントクロスを。また、Mさん邸の床はほとんどが無垢材ですが、水回りだけはクッションフロアを採用。少し柔らかく、水や汚れに強いのが特長です。キッチンは水が飛んだり油が跳ねたりと、何かと汚れやすい場所。「クッションフロアは、汚れても拭き取ればすぐにきれいになるので助かっています」と奥さん。

リビングからみたダイニングの様子。ご主人こだわりのモールテックスのキッチンカウンターが、部屋の中でひときわ存在感を放っています。

4.スキップフロアならではのフリースペース

やわらかな木のぬくもりと、スタイリッシュなアイアンがマッチしたMさん邸。ダイニング横の階段にもアイアンを使い、家全体に木とアイアンの調和を意識しているそう。「上の階へ行く時に必ずこの階段を通るので、家族が家の中心に自然と集まる感じでお気に入りです」と奥さん。

階段を上がると、1.5階にはフリースペースが広がります。

洗濯物を畳んだり、子どもの遊び場として使ったりと、フリースペースは文字通りさまざまな用途で活躍中。何か作業をする時には、造作のデスクが役立ちます。

内装の壁は薄いグレーをメインに使い、主張しすぎない落ち着いた雰囲気に。また、天井や大きな壁には白を使うことで、空間をより広く見せてくれます。

ウッドデッキも完備。洗濯物を干したり、子どもと遊んだり、夜は椅子を並べてゆったり過ごすなど、いろいろな使い方ができます。

5.サニタリースペースにも丁寧なこだわりを

「とにかく大きな鏡を付けたかった」というご主人の希望で、鏡は大きなものをセレクト。洗面台は親子3人が並べる十分な広さがあります。鏡の下は奥さんの希望でタイルをあしらい、かわいらしく。壁には造作の棚もあり、収納もばっちりです。
洗面台をメインに見せるため、壁紙は白で控えめにしたそう。

「ちょっと変わったクロスを取り入れたくて」というMさんご夫婦の希望で、左右の壁をそれぞれ異なるクロスで仕上げました。造作の木の戸棚やアイアンのタオルラックなど、細かな部分にもMさん夫婦の家のこだわりがよく表れています。

お客様の声

「BinO」の「B-CRAFT」のモデルハウスが近隣になく、なんと広島県まで足を運んだというMさんご夫婦。そのかいあって、木のぬくもりと家族のあたたかさにあふれた住まいが完成しました。Mさん邸の家づくりのテーマや思い出について聞いてみました。

【まとめ】スキップフロアでかなえる家族の存在を感じる家

壁を使うことなく、スキップフロアで1つの大きな空間をゆるやかに区切り、つなげた住まい。家族の存在を感じながらくつろげる、まさに理想の家になりました。「BinO播磨 中塚組」なら、無垢材のぬくもりと家族の存在を肌で感じるおしゃれな空間がかないます。気になったらぜひモデルハウスへ見学に訪れて。

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■施工会社の詳細情報

BinO播磨 中塚組

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「規格+α」な住宅

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