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BinO播磨 中塚組

無垢材×カフェ風デザインに一目ぼれ♪吹き抜けでこだわりのキッチンを魅せる家(T様邸)

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「BinO播磨 中塚組」のモデルハウスのキッチンに一目ぼれし、家づくりを決意したTさんご夫婦。夫婦生活をスタートするために建てた住まいには、キッチンに合わせて家の雰囲気や間取りを考えるなどお互いのこだわりを詰め込んだそう。家は「FREEQ HOMES(フリークホームズ)」の平屋の規格住宅『LOAFER(ローファー)』を選び、生活しやすい動線も確保。無垢材に囲まれた温もりあふれる空間に、ヴィンテージテイストのアイテムでカフェのようにコーディネートしたおしゃれな家には、マネしたくなるポイントがたくさんありますよ♪

Profile

建物種別
新築戸建て
家族構成
夫婦2人
延床面積
109.30㎡(33.06坪)
敷地面積
214.87㎡(64.99坪)
構造・工法
木造軸組在来工法
施工年月
2019年4月
施工会社
BinO播磨 中塚組(ビーノはりま なかつかぐみ)

目次

こだわりポイント

1.夫婦が一目ぼれしたカフェ風キッチン

「インスタグラムでおしゃれな家を見つけたから見に行ってみようか」という奥さんの提案で「BinO播磨 中塚組」のモデルハウスを見学しに行ったTさんご夫婦。夫婦そろってキッチンに一目惚れしたことが家を建てたきっかけ。木質建材メーカー「ウッドワン」の無垢材でできたおしゃれなキッチンを見せたいという2人の希望で、家のベストポジションである玄関から入ってすぐの場所にキッチンを配置し、家に来た人が必ずこのキッチンを通るように工夫しました。

黒の鉄×オーク材を組み合わせた個性的な見た目のキッチン。オーク材のやわらかい雰囲気を、シルバーのステンレスや黒い鉄のフレームがグッと引き締めた、他にはないスタイリッシュなデザインがお気に入りポイントです。キッチンの内側にも外側にも見せる収納棚があるのも特徴。お気に入りの調理道具を好みに合わせてレイアウトすることで、スタイリッシュで使い勝手のいいキッチンが完成。毎日の料理が楽しくなりそうですね。

キッチンの壁はトラッド感あふれるブルーカラーをチョイス。家電やパントリーの扉は落ち着いたブラウンやブラックで統一し、かわいいだけではない、ちょっぴりハンサムな空間に。ご主人にも似合うかっこよさも兼ね備えています。

ブルーの壁にはキッチンカウンターと同じシリーズの飾り棚と、キッチンカウンターに合わせて造作してもらった収納カウンターが。Tさんは調味料やコーヒーミルなど、普段よく使う実用的なアイテムを並べています。何を置いても素敵に見える魔法の飾り棚には、植物を置いても良し、お酒やグラスを飾っても良し。使い方が無限に広がります。

カウンターの奥行きが広いので、キッチンの対面に椅子を置けばカウンターテーブルとして使えるのも魅力の一つ。忙しくてパパっと済ませたい日の朝食や、休日の何気ないコーヒーブレイクに重宝しているんだとか。作りながら食べ飲みできるワインバルのようなカジュアルさに、友人が来たときも自然とキッチンに集まって会話が弾みそうですね。

2.開放感と一体感を両立させたLDK

「こだわりのキッチンを孤立させたくない」という奥さんの要望で、キッチンの頭上は吹き抜けに。上から風と光が降り注ぎ、明るくオープンな理想の空間が叶いました。大きな見せ梁(はり)が抜群な存在感を放っています。ダイニングキッチンに吹き抜けがあれば、1階で家族が食事をしていたり、奥さんが料理をしている様子をロフトから見ることができるのが嬉しいですね。

1階を見渡せる広いロフトスペースがあるのは、平屋ベースの間取りと勾配天井が自慢の「FREEQ HOMES」の規格住宅『LOAFER』ならでは。ロフトスペースは収納やセカンドリビング、子どもの遊び場などさまざまな使い方があり、住む人の暮らしに合わせてカスタムできます。Tさん邸では南向きで日当たり良好なこのロフトスペースを、サンルームのような部屋干しスペースとして活用。風通しも良いのでよく乾き、毎日のように利用しているんだそう。

ダイニングの横には、大きな窓から出入りできるウッドデッキが。段差がなくダイニングとフラットにつながっているので、テーブルを置けば大勢の友人が来たときにセカンドダイニングとしてスペースを拡張することができます。晴れた日はBBQをしたり愛犬のシュワちゃんのドッグランの様子を眺めたり、家族や友人と楽しむ憩いの場となっています。

キッチンとダイニングに続くリビングは、大きなソファーを置いて、夫婦がくつろぎの時間を過ごせる空間に。ヘリンボーン柄の壁がご主人のお気に入りポイントです。この壁の色や素材も、キッチンカウンターとの調和を意識したそう。

3.実用性とおしゃれさにこだわったサニタリー

ホテルのような清潔感あふれる自慢のサニタリールーム。ヴィンテージ感あふれるLDKの雰囲気から一転、白とアースカラーを基調にして、シックな雰囲気にまとまっています。

ご主人の希望で、造作してもらったこだわりのタオルニッチ。生活感が出がちなタオルも、インテリアの一つとしておしゃれに収納できます。慣れると畳むよりも、丸めるこのスタイルの方が楽なんだそう。お風呂上りや洗顔後の手が濡れているときに、サッと取り出せて便利ですね。

背面に貼ったタイル調の壁紙は本物さながら。無機質な素材やアイテムを組み合わせて、インダストリアルな空間を演出しています。

4.インテリアはヴィンテージ調で統一

全体的にダークな色合いの木材や家具に囲まれたTさん邸のLDK。落ち着いたムードに合わせて、インテリアや照明はヴィンテージ感のあるもので統一されています。

トイレにもTさんご夫婦のこだわりがたくさん詰まっています。かっこよさにこだわり、コンクリート風の壁紙にヘリンボーン柄の床をチョイス。無骨な水栓がかっこよさをさらに引き立てます。家のすみずみまで気に入った床や壁紙を取り入れることができる自由度の高さは「BinO播磨 中塚組」ならでは。自分らしいスタイルとモデルハウスのようなおしゃれな空間を実現できます。

無垢材に色を塗り、夫婦2人で作り上げたオリジナルのダイニングテーブル。「ここまで本格的なDIYは初めて」というご主人。素人とは思えないほどのクオリティーとデザイン性の高さで、プロも思わず驚いたそう。

5.男の趣味を楽しむアウトドアガレージ

スノーボードやキャンプなどアウトドアが大好きなご主人。ご主人の趣味のグッズを収納できるアウトサイドガレージを作りました。家の外からも中からも出入りできて、動線も確保されています。

無造作に置いてもかっこよく決まる“男のアウトサイドガレージ”。棚を置いたり、自転車やバイクを置いたり、DIYを楽しんだり。この空間の使い方や過ごし方は、人それぞれ。趣味に没頭できるボーナス空間があると、日常がもっとワクワクしそうですね。

お客様の声

夢のマイホームを建てるきっかけとなり、Tさん邸の間取りやデザインの核になっている自慢のキッチン。特にキッチンでこだわったポイントや、実際の使い勝手などを聞いてみました。運命の出会いのように、すぐに「BinO播磨 中塚組」を即決した理由や、選んで良かったことなども教えてもらったので、住宅会社に迷っている人は必見です!

【まとめ】見せ方のアイディア満載!実用性とオシャレが一つに

扉がない“むき出しのキッチンカウンター”や造作のタオルニッチなど、家中のあらゆる場所に“見せる収納”を作ったTさんの家。普段よく使うものを、あえてインテリアとして飾ることで、取り出しやすく実用的になり、カフェのようなオシャレな空間も演出しています。Tさんの邸のようなおしゃれな住まいを目指すなら、アイデア満載の「中塚組」に相談を。公式インスタグラムにも、真似したくなる施工事例がたくさん紹介されているのでチェックしてみて。

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BinO播磨 中塚組

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