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アール・ホーム

吹き抜けから日が差し込むリビングが自慢!家族の理想がかなったモダンシックな家(T様邸)

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リビングは広くのんびりできるスペースにしたいという家族の願いもあり、高気密・高断熱だからこそできる吹き抜けを取り入れたTさん。外構ではプライベート空間を確保できるよう工夫した設計がかないました。家族の希望やライフスタイルを踏まえて、建築家がデザインした理想のマイホームを紹介します。

Profile

建物種別
新築戸建て
延床面積
107.12㎡(32.4坪)
敷地面積
229.58㎡(69.44坪)
構造・工法
木造軸組パネル工法
施工年月
2020年6月
坪単価
約72万円
価格
2,300万円(建物のみ)
施工会社
アール・ホーム

目次

こだわりポイント

1.機能性の高い外壁材でモダンシックな外観

黒の金属サイディングに、レッドシダーの木目を合わせた外観は、シックでかっこいい印象。洗練されたデザインが住宅街で目を引きます。「金属サイディング」は断熱性に優れ、省エネ効果が期待できる外壁です。

住まいの前には、車2台とバイク1台をゆったりと保管できるガレージを設置。ご主人の趣味である車やバイクを楽しめるスペースです。すっきりとしたデザインは住まいの外観ともマッチ。

庭はガレージと住まいの間に設計。外からの視線を気にすることなく、プライベート空間を確保できます。家の中からでも目の届く範囲なので、小さなお子さんも安心して外で遊ばせることができる空間になっています。

2.統一感のある玄関

玄関ドアは外壁に合わせてブラックで統一。木目の羽目板がアクセントになった理想の“かっこいい玄関”は、インテリアコーディネーターの提案によって実現しました。

玄関を開けると、ブラックが印象的だった外観とは打って変わって、白を基調としたエントランススペースが広がります。「明るい気分になれる部屋にしたい」「この先、内装の雰囲気を替えやすいようにしたい」という奥さんの希望を取り入れた内装になっています。

天井高まで作られたシューズクロークはたっぷりと収納が可能。靴だけではなく、雨具などの小物も収まります。

玄関からリビングにつながる部分にはドアを設けず、そのままフロア続きに。リビングを広くて開放感のある場所にしたかったそう。高断熱なので熱が逃げず、冷暖房を使用しても家全体の室温が快適に保たれるからこそ実現した設計です。

3.吹き抜けが部屋全体を明るく照らす広いリビング

リビングには、Tさんの「シンプルにすっきり収納したい」という希望もあり、テレビ台が造作してあります。造り付けにすることで、インテリアに統一感が生まれるだけでなく、家具を買い足さなくていいというメリットがあります。

また、家族が集まるリビングは「とにかく広くてのんびりできるスペースにしたい」というご主人の思いがあり、大きな吹き抜けを取り入れました。開放感があり、しっかり日が差し込むリビングは家族の憩いのスペースになっています。

吹き抜け部分の天井付近に大きな窓を作ることで明るいリビングが実現。地形や周辺環境を踏まえて考えられた間取りなので、明るい部屋作りがかないました。

MEMO

「アール・ホーム」の住まいは、高気密・高断熱で24時間の計画換気が取り入れられているので、室温と湿度をコントロールできる高性能住宅。吹き抜けがあっても空気がしっかりと循環し、年中快適に過ごせます。

リビングの隣には畳コーナーを設置。子どもが昼寝したり、遊んだりする場所としても使用でき、用途はさまざま。その奥にはご主人の趣味部屋もあります。2階の寝室や子ども部屋から離れた場所に設けてあるので、「夜更かししても大丈夫」とご主人も満足しているそう。

4.ゆったりと使える洗面所

 

洗面所内は大人2人が並んでもゆったりと使用できる広さ。家族で使用するタイミングが一緒になっても、気にせず使えます。また、しっかりと化粧品や洗面具などの収納スペースがあるので、生活感を隠せるのはうれしいポイントです。

キッチンスペースから見た景色。洗面所は玄関から一直線上にあり、テーブル奥に配置されているので、外出先から帰宅してもすぐに手を洗え、清潔な手でキッチンや食卓へと向かうことができます。

5.2階の吹き抜けを活用したスタディーコーナー

2階の廊下を活用したスタディーカウンター。家族で並んで読書をしたり、趣味を楽しんだりと、気軽に思い思いの時間が過ごせます。カウンターの向かいには大きな窓があるので、圧迫感がなく、外の景色も眺めることができます。

お客様の声

吹き抜けを取り入れたリビングを中心とした家づくりを心掛けたTさん。家づくりのきっかけや、こだわったところ、アトリエ建築家のデザイン設計で印象的だったことなどを聞いてみました。

【まとめ】高気密・高断熱だからこそかなう吹き抜け

シックでかっこいいだけでなく、断熱性に優れ、機能性も高い外壁材を使用した外観は、快適な住まい作りにぴったりです。また、高気密・高断熱だからこそかなう吹き抜けを取り入れたリビングは、開放感があり家族が集う心地よい空間です。吹き抜けを取り入れたい人は、アールホームの高機能性住宅で理想のマイホームをかなえませんか。

■施工会社の詳細情報

アール・ホーム

ハイセンスで高性能な
“建築家住宅”を手の届く価格で実現

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