キノエデザイン
非日常な暮らしを実現!“アウトドアリビング”を自慢したくなる家(三木末広モデルハウス)
三木市末広にある「キノエデザイン」のモデルハウス。スタイリッシュな外観に、自然素材を使用して空間の広がりとメリハリを演出した内観が魅力です。建築家の創意工夫が凝らされた空間は実際の坪数以上に開放的。外出しなくても非日常的な体験ができる‟アウトドアリビング”は必見です!思わず自慢したくなる「三木末広モデルハウス」を紹介します。
Profile
- 建物種別
- モデルハウス
- 家族構成
- 夫婦、子ども1人を想定
- 延床面積
- 113.44㎡(34.31坪)
- 敷地面積
- 144.44㎡(43.69坪)
- 構造・工法
- ハイパーモノコック構造(木造軸組パネル工法)
- 施工年月
- 2021年3月
- 坪単価
- 62万円
- 価格
- 3,000万円
- 施工会社
- キノエデザイン
- 間取り
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目次
こだわりポイント
1.自慢したくなる!夢のような“アウトドアリビング”
一番の見どころは、なんといっても“アウトドアリビング”があること。
「三木末広モデルハウス」は、2階にLDKを配置。2階リビングの窓から外に出ると、自然光の降り注ぐ半屋外のアウトドアリビングが広がります。テーブルとソファを複数置いても窮屈さを感じさせない、広々としたラグジュアリーな空間です。家族の憩いの場としてはもちろん、友人を招いてのバーベキューパーティーも楽しめそう。
天井にはプロジェクターが設置されているので、夜はライブ映像を楽しんだり、映画観賞を満喫できます。手前のソファスペースはアクリルカーテンで区切ることができるので、室内のエアコンを活用して温度調整が可能。どんな季節でも快適に過ごすことができますよ。
奥には本格的なジャグジーも。天井部分のシェードは取り外しも可能なので、天気のいい日は空を見上げながらジャグジーに入るのもいいですね。自宅に居ながら非日常が体験できる、夢のようなスポットです。
2.見た目も性能もバッチリ!真似したくなるキッチン
アウトドアリビングから中に入ると、左手に広がるのはキッチンとダイニングスペース。据え付けのダイニングテーブルは床材に使用されることもある木材を使うことで、部屋全体に統一感が出ます。すぐ横の壁面にはテーブルと同じ木材を使用したカウンターと棚が設置されていて、雑貨を飾るのはもちろん、“見せる収納”としても機能します。エアプランツを飾って、家の中にグリーンを取り入れるのもいいですね。
家の中心になることを意識してデザインされたフルフラットキッチン。シンクや調理台、キッチンカウンターが全てフラットになっているので、2階全体を見渡すことができます。
キッチンスペースは下がり天井にすることで、ひと続きのLDK空間にメリハリが生まれます。天井に使用したレッドシダーは、屋外のウッドデッキにも使われる丈夫な木材だそう。白い漆喰の天井が広がる2階で、濃い暖色のレッドシダーはひときわ目立つアクセントになっています。
キッチンの背面には広々とした収納スペースが。食器はもちろん、調理器具や調味料など、何かとかさばる食品関係の備品をたっぷり保管することができそう。なんと冷蔵庫も中に格納されているので、生活感を感じさせないスタイリッシュな空間を演出しています。
家事動線もしっかり考慮されていて、キッチンからダイニングまでは直線でつながっています。家事をする人にうれしいポイントですね。
3.のんびりくつろぐ、おこもりリビング
キッチンの正面にあるのは、おこもり感のあるリビングスペース。ソファではなくあえてクッションを使うことで、好きな時に、好きな場所でくつろげるリラックス空間に仕上がりました。簡単に移動できるので掃除もラクラクはかどりそう。
このモデルハウスでは、ほとんどすべての部屋の照明にダウンライトを採用。間接照明を仕込むことで、壁の漆喰の塗り模様が美しく浮かび上がります。
天井まで続く窓で外の景色が見られるので、開放感があります。人目を気にせず大胆に自然光を取り込めるのは、2階LDKの特権ですね。
4.照明の配置にもこだわった、リラックスできる寝室
階段を下った1階には、寝室や子ども部屋などプライベートな居室が集まります。
寝室はあえて収納を設けないことで、スッキリとした空間に。1階と2階にそれぞれファミリークロークを設置し、家族みんなの衣類や荷物を一括管理することで、どの部屋も無駄のないスタイリッシュな印象を与えます。
天井のダウンライトと手元灯で柔らかく照らされる部屋は、リラックスしやすい雰囲気に。このモデルハウスの照明や家具はインテリアコーディネーターが監修していて、照明は明るく照らすことだけでなく、影の作り方まで考慮して間接照明などを配置しているそう。実際に家を建てる際にはインテリアについても相談することができるので、細部までこだわりたい人はぜひ検討してみて。
寝室の隣には、子ども部屋が2つあります。家が道に面していることもあり、窓は高めに配置。大きな窓でなくても十分に採光できるよう工夫されています。部屋の中から窓の外を見ると空が広がり、人目を気にすることなく過ごせます。
5.空間の広がりを感じる1階ホール
ガルバリウム鋼板と白の塗り壁のコントラストが美しいスタイリッシュな外観。駐車スペースも広く確保され、プランターの植物を飾るなどの工夫が楽しめそう。
玄関から入ってすぐ左手のシューズクローク。壁一面に棚が据え付けられているので、スペースを気にすることなく、お気に入りの靴をたくさん収納することができそう。棚は可動式で高さを調整できるので、ブーツなど高さのある靴も収納できるのがうれしいですね。
扉で仕切られたプライベート空間の居室が1階に集まることで、圧迫感を与える場合もありますが、そこは「キノエデザイン」の腕の見せどころ。スケルトン階段とアイアンの手すりにすることで部屋の奥まで見渡せる、広々とした空間を実現しています。
さらに、全ての扉を床から天井までつながったハイドアにして、天井の高さを強調。ほかにも、洗面台を浮かせることで部屋に余白を作ったり、白く美しい漆喰の壁で空間を広く見せるなど、圧迫感を感じさせない工夫が凝らされています。
玄関から入ってすぐのホールは、家の第一印象を左右する大切な場所。創意工夫することで、家全体に広がりが生まれます。
【まとめ】何気ない日常を非日常な毎日に
プライベートを確保しつつ、圧迫感を感じさせない工夫が凝らされた、開放感あふれる「三木末広モデルハウス」。家族や友人との日常を特別なひとときに変える、とっておきの空間が広がります。何気ない普段の食事もアウトドアリビングでお気に入りの映画を観ながら楽しめる、そんな暮らしを実現しませんか?
MEMO
モデルハウスを見学希望の場合は電話(0794-82-8540)、または公式HPの予約フォームより事前に予約を。➡︎予約フォームはこちら(公式HP内)
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