TAIHOホーム
幅広い世代に対応した半平屋の住まい♪洗練された和モダンなデザインにも注目(野里Ⅱ団地Ⅰ号地モデル)
1階でほぼ全ての生活動線が完結し、ライフスタイルの変化に応じて2階部分を子ども部屋や書斎として活用する「半平屋」の「野里Ⅱ団地Ⅰ号地モデル」。子どもやシニア世代にもやさしいフラットな空間づくりが魅力です。子育てライフからシニアライフまで、幅広いライフスタイルに合わせて柔軟な暮らしが楽しめます。
Profile
- 建物種別
- モデルハウス
- 家族構成
- 夫婦、子ども2人を想定
- 延床面積
- 115.93㎡(35.06坪)
- 敷地面積
- 162.53㎡(49.16坪)
- 構造・工法
- 木造軸組在来工法
- 施工年月
- 2023年2月
- 施工会社
- TAIHOホーム
- 間取り
- この事例の間取りを見る
目次
こだわりポイント
1.和の雰囲気を感じる「半平屋」の外観
モスグリーンの屋根と細かくラインの入ったホワイトの外壁が、どことなく和モダンな雰囲気を醸し出す外観。玄関前の軒天や玄関ドアは木目デザインにすることで、洗練された印象になっています。
2.玄関土間から広がる和室と堀座卓
玄関から室内に入ると土間が延び、家族やゲストの履物をずらりと並べられるだけの十分なスペースが確保されています。天井には木目調のアクセントクロスを張り、空間にアクセントとデザイン性をプラス。
土間の左手には4.5帖の和室が広がります。2方向に窓を配置し、室内はもちろん玄関土間にも明るい光がこぼれます。客間として活用できるほか、ロールカーテンを下ろせば土間部分からは見えないようになるので、プライベートな空間としても機能します。
玄関土間から右に入ると、キッチン・ダイニングがお出迎え。L字型の堀座卓を採用することで、スペースを有効活用。子どもからシニア世代まで、幅広い世代が集えるダイニングになりました。
3.和モダンな吹き抜けリビング
1階の居室は和室がメインになっている「野里Ⅱ団地Ⅰ号地モデル」。ダイニングスペースに隣接するリビングにも和室を採用しています。伝統的な和の雰囲気を取り入れながら、モダンなデザインに仕上がっています。
吹き抜けが心地よいリビング。シックな色味の琉球畳を敷き詰め、さりげないアクセントクロスを張ることで、エレガントな趣も感じられる和室に。大開口窓からの採光もバッチリです。
4.2階部分はマルチに活用
リビング階段を上がった2階には、洋室と屋根裏収納を配置。階段の手すりはアイアンを使用し、空間にモダンな要素を添えています。
洋室と屋根裏収納は流れ屋根が感じられるデザインで、まるで隠れ家のよう。子ども部屋やゲストルーム、書斎として活用したり、季節の物を収納するスペースとしても重宝しそうです。
5.水回りもおしゃれに!雨の日も快適に洗濯
鮮やかな水色のタイルが華やかで、パッと明るい印象になっている洗面脱衣室。物干し竿とカウンターが造作されているので、雨の日でも“洗濯・干す・畳む”が快適に行えます。
木目調の壁面がおしゃれなバスルーム。シックな色味で統一されています。乾燥機付きなので、日中は洗濯物を干すスペースとしても活用できます。
【まとめ】和モダンな魅力が詰まった「半平屋」の住まい
フラットな空間とコンパクトで効率的な間取りが魅力の「半平屋」。日本の良さを現代のデザインに生かした和モダンな空間づくりは、毎日を丁寧に暮らしたくなりそう。気になったら見学もできるので、ぜひ直接体感してみては。
MEMO
見学希望の場合は、Webサイトのフォーム、または電話(0120-27-2002)で予約を。
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