こだわりポイント

娘さんが生まれたことをきっかけに、「子どもたちがのびのびと、健康的に暮らせる家がほしい」という思いで家づくりを始めたYさんご夫婦。ご主人の実家の土地に家を建てることは決めていましたが、建物の建築が制限される「市街化調整区域」に該当する田んぼであったため、そもそも家を建てることができるのか、田んぼの造成にどのくらい費用がかかるのか、という不安があったそう。

さまざまな住宅会社を巡る中で、市街化調整区域での建築経験も豊富な「キノエデザイン」と出合って、マイホームづくりをスタートしました。

近隣の住宅とは距離が離れているYさん邸。東西南北のいずれの面も周囲からよく見えるため、外構計画にこだわりました。

足元から照らすライトを仕込むことで、外壁にエクステリアの影が写り込み美しい印象に。シンプルだからこそ映えるライティングが、昼とはまた異なる姿を浮かび上がらせます。

Yさん邸は南向きの土地だったため、そのメリットを最大限に生かし、家中どこにいても明るい空間づくりを提案。暗くなりがちな玄関も、思い切って大きな窓を造ることで、日中は廊下まで陽の光が感じられます。朝の出勤時にも、明るい気持ちで出発できそうですね。

大容量のシューズクロークが備え付けられ、実用性もバッチリ。上着を掛けられるので、居室に花粉やウイルスを持ち込みにくいのもうれしいポイントです。

子どもたちのためにも、自然素材を使った家を目指したYさん夫婦。LDKにも「キノエデザイン」が得意とする無垢材をふんだんに使用することで、理想のマイホームをかなえました。

南側の窓から光が差し込み、あたたかで居心地の良い空間に。勾配天井を採用し、広がりも感じられます。テレビ裏にはアクセントクロスを。リビングがほどよく引き締まっています。

LDKに隣接する和室も。琉球畳を敷き詰め、襖を落ち着いた暗色にすることで、スタイリッシュなデザインに仕上がりました。LDKから目の届く範囲に子どもの昼寝や遊びのスペースがあると、子育ての助けになること間違いなしです。

ダイニング・キッチンにも、リビングや和室などから入る光が満ち、家族が集いたくなるスペースに。さらに奥には家事室が面しており、家族の存在を感じながら作業ができます。

家事室では洗濯物を乾かして畳んだり、パソコンを開いて作業をしたりと、マルチに活用することができます。

友人を自宅に招くことも多いYさんご夫婦。家族やゲストとバーベキューができるようなスペースとして、テラススペースを造りました。周囲の視線を完全に遮るのではなく、ほどよい抜け感を残すことで、周囲の風景を見渡しながら団らんを楽しめます。

テラスにはスペースに余裕があり、水道も備え付けられているので、夏場にはプールを広げることも可能。テラスの目の前には庭が広がり、フェンスで囲むことで、車通りの心配をせず子どもをのびのびと遊ばせることができます。子どもが元気に走り回る様子を、時にはテラスに腰かけて見守ったり、時には一緒になって追いかけたりと、家族との豊かな時間を過ごせます。

【まとめ】家族もゲストものびのび過ごせる住まい

豊富な建築経験と、自然素材の良さを生かした「キノエデザイン」の技術とアイデアで、家族もゲストも居心地の良い住まいが完成しました。無垢材の良さは実際に見学することで感じられるもの。同社ではモデルハウスの見学も行っているので、気になったらぜひ問い合わせて。

■ キノエデザインのその他の施工事例

■施工会社の詳細情報

キノエデザイン

オリジナル素材と性能にこだわった
快適な住まい

会社概要を見る 施工事例 (5件)を見る