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ビオラホーム

ユニークなデザインとリラックスできる空間づくりが共存したテレワーク時代の住まい(K様邸)

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テレワークで勤務するKさん夫婦のための住まいを紹介。プライベートを確保しつつ、リラックスした時間が過ごせるような工夫が随所に組み込まれています。窓のないユニークな外観や、空間をより広く感じさせる色使い、室内にいながら空を見上げられるテラスなど、建築士とKさん夫婦のこだわりが詰まった家づくりを見てみましょう。

Profile

建物種別
新築戸建て
家族構成
夫婦、将来子ども2人を想定
延床面積
87.07㎡(26.33坪)
敷地面積
174.42㎡(52.76坪)
構造・工法
木造軸組在来工法
施工年月
2022年8月~12月
施工会社
ビオラホーム

目次

こだわりポイント

1.窓がない印象的なファサード

一見しただけでは住宅とは分からないような、窓のないファサードが特徴的なKさん邸。夫婦ともにテレワークでの勤務なので、自宅で過ごす時間が多く、プライバシーを確保するのにぴったりです。

シンプルな外観のさりげないアクセントになっている玄関ポーチ。三角に切り取られた秘密基地のような空間に、本物の木を使用しています。デザイン性が際立つほか、買い物帰りの荷物の整理や傘の折り畳みなど、便利に使うこともできます。

2.吹き抜け空間が心地よいリビング

玄関からつながるリビングは、開放感あふれる吹き抜け空間に。高い位置に窓を設置することで自然光が降り注ぎ、隣接している住宅から目線を外す工夫もされています。

さらにスケルトン階段や見せ梁(ばり)で目線の抜けを作り、空間がより広く感じられます。

照明は梁の上に乗せることで、光がふんわりと柔らかくなる効果も。リビングを温かく演出してくれます。

3.室内で空を眺められるテラスにも注目

リビング内に設けたプライベートテラス。家族でバーベキューをしたり、夫婦で晩酌を楽しんだりと、さまざまな時間が過ごせます。室内にいながら空を眺められるので、外に出る時間がないほど忙しい時でも、夜空を見上げてリラックスできそう。周囲を壁で囲まれているため、ご近所の目を一切気にすることなく、プライベートな時間を堪能できます。

外壁はブラックでシックに仕上げていましたが、内側から見た壁はホワイトにすることで、空間に奥行きと明るさを感じられるようになっています。

4.家事の効率化をかなえるキッチン

キッチンは腰壁付きを採用し、手元を隠せるように。生活感をなくしつつ、カウンターの上に皿や調味料を並べたり、リビングやダイニングとの空間の仕切りの役割を果たしたりと、利便性の高い仕上がりになっています。

キッチンからパントリー、奥さんの書斎、WIC、洗面・脱衣室が一直線につながっているのもポイント。仕事をしながら家事も効率的にこなせて、毎日の負担を軽減できる間取りになっています。一部アクセントクロスを使用するなど、ユーモアが感じられる工夫も。

5.長時間の作業でも閉塞感のない書斎

テレワークがメインのKさん夫婦にとって、一日の多くを過ごすであろう書斎。長時間こもっていても閉塞感のないよう、1階から続くプライベートテラスの天井からの光が照らしてくれる空間に仕上げました。

クロスは三面とも違ったデザインを採用。天井にはキャラクターをのぞかせ、遊び心が感じられます。

【まとめ】仕事も家事もプライベートも充実する理想の住まい

テレワークがメインのKさん夫婦にとって、仕事とプライベートな時間を分けられて、家事を効率よくこなし、リラックスできる場所が全て詰まった理想の住まいが完成しました。ライフスタイルに沿った住宅が提案できるアトリエ建築家との家づくりは、「ビオラホーム」ならではです。気になったらぜひ問い合わせてみて。

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