勝美住宅
角度によって趣の変わる庭で四季の移ろいを感じる住まい(西庄モデル)
新築住宅を建てる際、外観や間取りにこだわりを詰め込むだけでなく、庭づくりにも目を向けてみませんか?室内から見える位置に庭を造ると、自宅にいながら自然とのつながりや季節の移ろいを感じることができます。「勝美住宅」が手掛けた、“庭と暮らす”和モダンなモデルハウスを紹介します。
Profile
- 建物種別
- モデルハウス
- 家族構成
- 夫婦、子ども2人を想定
- 施工会社
- 勝美住宅
目次
こだわりポイント
1.季節の移ろいを感じるリビング
広々スペースを確保した玄関。スリット窓や、視線の先に広がる開放的なリビングからの採光により、奥行きのある明るい空間が広がっています。
家族の靴や雨具、子どものおもちゃなど幅広いものを収納できる棚が造作されており、物が増えがちな玄関まわりをスッキリと見せることができます。
玄関から奥へ進むとリビングへ。家族が自然と集まる団らんの場にふさわしい、柔らかな陽光が降り注ぎます。大きな窓から庭を眺めれば、季節の移ろいや自然を感じることができそう。
どことなく和の雰囲気が漂うモダンなリビング。木材の他はホワイトやブラックなど落ち着いた色味で統一されています。ソファに座った時の正面の壁には質感の異なるアクセントウォールを採用し、洗練された印象に。
2.異なる景色が楽しめる和室
リビングの隣には和室を配置。家事の合間にひと休みしたり、子どもの遊びスペースとして活用したりと、何かと便利な実用性のある空間です。
部屋の一角が堀座卓のようになっており、腰掛けて作業することも可能。集中してテレワークに取り組んだり、庭を眺めながら趣味の時間を過ごすのもいいですね。
趣のある植栽は、1年を通して変化を感じられるよう工夫されています。リビングと和室、部屋によって見える角度が異なるため、同じ庭でも違った景色が楽しめます。
3.キッチンには便利な導線と子育てに安心な間取りを
キッチンからはダイニング、リビング、和室が見渡せます。家事をしながら子どもの姿を見守ることができるのは、子育て世代にとって安心できるポイントの一つです。
手元のカウンターが立ち上がったキッチン。ダイニングやリビングから手元を隠すことで、水や油が周囲に飛び跳ねるのを防げます。
廊下からはリビング、ダイニングの両方へ入れる動線があるので、家事もはかどります。
4.広々バルコニーが大活躍!
2階には約11帖のバルコニーが広がります。洗濯物を干す以外にも、バーベキューやDIY、家庭菜園なども楽しめるのびのびとした空間。水栓付きなので、カーペットやペットのケージなど大きなものを掃除する場所としても活躍します。
5.ライフステージに合わせて空間を活用
バルコニーのそばには便利な作業スペースが。取り込んだ洗濯物にアイロンをかけたり、衣類を畳んだりと、何かと役に立ちます。
主寝室と子ども部屋をつなげて、将来的に仕切ることができる間取りになっています。家族のライフスタイルの変化に応じて柔軟に使える空間です。
【まとめ】四季を感じる自然な暮らし
リビングと和室、2方向から庭を眺められる間取りにすることで、1つの庭から2つの景色が生まれました。室内から庭が見えるだけで空間が一気に開放的になり、気持ちまで明るくなってきます。日常的に自然に触れられる庭を、ぜひ新築住宅に取り入れてみませんか?
MEMO
見学希望の場合は、公式HPの予約フォームより事前に予約を。
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